意外と知らない!?ネイルの歴史

こんにちは!!
いつも当サロンをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
トータルビューティーサロン・エムグレイスの渡名喜です。

いきなりですが、あなたはネイルの知識どれくらいありますか?
今日はネイルの歴史から現在のネイル事情までお伝えしていきます。

沖縄北谷ジェルネイル

爪に色を施すという歴史は古代エジプト時代(紀元前約3000年以前)とも言われています。

『てぃんさぐぬ花や ちみさちにすみてぃ うやぬゆうしぐとぅや ちむにすみり』
【ホウセンカの花は 爪先に染めて 親の言うことは 心に染めなさい】


沖縄にはそんな教訓歌があるように、日本で鳳仙花の花を使用して爪を色づけるようになったのは、平安時代と言われているんです。

爪に色を付けることをよくマニキュア・ペディキュアと聞いたことがある方も多いと思いますがこれは本来、ネイルケアのことを言います。
ギリシャ・ローマ時代に「マヌスキュア」という言葉が流行し、ラテン語でマヌス=手、キュア=お手入れ。
同じように、ペディス=足、キュア=お手入れという意味なんです。

19世以降、欧米では一般女性にも身だしなみとしてマニキュアが広まり、爪をきれいに磨き上げるようになります。
マニキュアリスト・ネイリストが職業として誕生し始めたのもこの頃からです。

今では技術も進化し、マニキュア(ペディキュア)以外にもジェルネイル、スカルプチュアなどアートも幅広く楽しめるようになりましたよねww

当サロンではネイルケアからジェルネイルまでネイルのメニューをご用意しております。
それぞれ違った特徴、メリット/デメリットがございますので、自分に合った楽しみ方をしていただければと思います。
初めてで分からない事やご相談等も出来ますのでお気軽にお問い合わせください!!

今回はネイルの歴史についてお話しましたが、またネイルのあれこれお伝えできたらと思います♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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