
表皮とシミの因果関係とは...
2019年9月29日
こんにちは TotalBeautySalon エムグレイスの渡名喜です。 沖縄の夜の暑さはだいぶ落ち着き、涼しくなってきました。 早速ですが人間のお肌は表皮・真皮・皮下組織の3層から成り立って出来ており、それぞれに役割がございます。 今日はその中の表皮について書いていきますね♪ 表皮は皮膚の表面にある皮のことで、顔では約0.1ミリという薄さをしています。 いちばん表面から角質層・顆粒層・有棘層・基底層という4つの層が成り立っている表皮。 約28日かけてターンオーバー(お肌の生まれ変わり)をしており、いちばん表面にある角質層は表皮細胞の死んだもの(角質細胞)のことを指します。 良くみなさんが耳にする角質のことです。 角質層は約30%の水分を含んでおり、役割としては、皮膚に触れるすべてのものからお肌を守っています。 また、内部の水分が外へ蒸発しないように守る、バリアとしての働きをしている大切な層なのです。 角質層とは逆に表皮のいちばん下にある基底層は、新しい表皮細胞が生まれる工場の働きをしています。 また、基底層にはメラノサイトという紫外線に反応してメラニン色素をつくり出す色素細胞があります。 これがシミを作りだしてしまう原因になっているんです。 当サロンのフェイシャルメニューはお悩みに合わせてご用意しております。 シミ対策にはビタミンCイオン導入が含まれた「ホワイトニングフェイシャル」がおすすめです。 夏の紫外線をたくさん浴びてしまったみなさんのお肌、大丈夫ですか? シミはできてしまう前の予防が最も重要です。 シミができてしまう前にしっかりケアしていきましょう。 ******************************************************* 3 razões para escolher em graça …